9月14日、ミキハウス所属の元・日本代表である平野早矢香選手が、書籍を出版します。
タイトルは『卓球の鬼と呼ばれて。』
平野早矢香選手といえば、試合中の気迫迫る表情から「卓球の鬼」と呼ばれていました。
全日本選手権で5度の優勝、世界選手権で5個のメダル、2012年オリンピックでは銀メダルを獲得するなど、長きにわたり女子日本代表のエースとして活躍しました。
2017年4月の日本リーグビッグトーナメントを最後に現役を引退、その後はミキハウススポーツクラブのアドバイザーとして、講演、テレビ解説など、多方面で活躍しています。
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内容紹介
『 卓球の鬼 』と呼ばれた平野早矢香。
その思考方法には「 生きていくための勇気 」「 強くなるためのヒント 」が詰め込まれている。
卓球の神様に愛されたメダリストが発するメッセージ。
アスリートが感じた悩み、喜び、迷い、達成感、すべてが詰め込まれた一冊。勝つことも負けることも、卓球が私に教えてくれた!
壁を乗り越え、不調を克服する方法
「卓球の鬼」と呼ばれて、平野早矢香自身はどう感じていたのか?
選手時代の心情と、現役を引退した今だから言える本音……。
卓球界では、一昨年・昨年と水谷隼選手が書籍を出版するなど、卓球ブームの一端が出版業界でも見られるようになってきました。
『卓球の鬼と呼ばれて。』の定価は1700円(税抜)。